【終了】どん兵衛タクシーいよいよ後半戦!

12月5日からDeNAが運営する配車アプリmovで画期的なサービスが始まった。

 

それは

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0円タクシーだ

 

配車サービスアプリとしては後発にあたるmov他のアプリに負けじとサービスを打ち出したのだ。

 

0円タクシーは商品などを広めたい企業がタクシーのメーター料金や高速代を負担する形で運営されている。

以下参照

https://youtu.be/UvWDKZY5Q7k

 

 

今回数回乗ってみたがそれぞれ乗務員の方から大変貴重なお話を伺った。

 

 

 

1.乗られる方の客層

乗られる方は20代が圧倒的に多いそう。

どの方も仰っていたが40代までしか乗られない。

1人で乗られる方が半分以上を占めるそう。

 

 

2.movのアプリについて

その方によって使いやすいと仰る方や使いづらいと仰る方がいた。

トンネル内でアプリの画面が暗くなって使えないと仰る方もいた。

 

配車依頼は増えたと感じる。若い方の利用が増えたのではないか。

 

端末で配車依頼を受けてから10秒以内に乗務員がOKボタンを押さなければキャンセルになる。その際配車位置なども表示されているとのこと。

 

 

3.最長距離など

たまに神奈川県との境目の多摩川まで乗られる方もいる。1000円以内で乗られる方はほぼいない。平均して3000円から4000円くらい乗られる方が多い。

 

 

4.乗務員の方について

その会社などにもよるが給与が決まっているためあまりタクシー部門で人が集まらなかったそう。ハイヤーなどに乗務している方が駆り出されることがあるそう。

 

 

5.0円タクシーの仕組み

主要5区で運行するようガイドラインで定められているが5区以外で配車を受けることも可能。お客さんが依頼すれば受けるとのこと。ひっきりなしに配車依頼が来るため空車から5分ほどで次の客になる。事業所からでて都内に向かっているタクシーや事業所付近では捕まえやすいのではとのこと。

また皇居外堀銀座赤坂などでは捕まえやすいのでは?

配車依頼しやすい時間曜日など

土日の方が空いているとのこと。昼間は平日、土日変わらない。20時以降は減ると。

その会社などにもよるがエリア指定で山手線の内側尚且つ中央線より下側をなるべく運行するよう言われているとのこと。

 

 

6.なぜ行灯がなくなった?

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もともとは上記写真のように可愛らしいどん兵衛の狐の耳をかたどったような行灯がついていた。

だが、最近は見かけなくなった。アプリでも外したと周知があったが何故か聞いてみた。

私「行灯付いてないですよね。

乗務員「そうですね。もともとはボンドでくっつけていたんですよ。でも風が吹いていた日に高速を走っていたら飛ばされてね、幸い事故などにはならなかったそうだけど…DeNAから全て取り外すよう指示が出されたんだよ。まだ付いているタクシーもあるけどアロンアルファでくっつけているのかな。」

私「そうなんですね。」

 

以上

 

後半戦はどん兵衛が貰えるため更に配車競争は激しくなるだろう。こつは青のマークがついたら直ぐに押すことだ。しかし間違えて車両指定していない状況でタップしたらお金がかかるから注意を!

 

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誤っても上記状態で押さぬよう注意!

 

 

 

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どん兵衛頂きました。

どん兵衛は一日十数個載っけているよう。

 

 

 

 

 

12/29-0:30追記

 

これから東京に仕事に来られるビジネスマンや観光に来る方は日本橋付近や東京駅周辺を拠点とすれば捕まえやすいかも。